より良いデザインをするために。
より充実した人生を送るために。
2012年、ワヴデザインは「働き方すらもデザインしたい」という思いから、11ヶ月働いて1ヶ月休む、という試みを始めました。
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Wab Design INC. / ワヴデザイン
WEBをはじめ、印刷物からモーショングラフィックまで制作を手掛けるインディペンデントなデザインスタジオ。
www.wab.cc

Author

米田 秀

Shigeru Yoneda

テクニカルディレクター

組込み系SEとしてデバイスドライバのポーティング等に従事。独学期間を経て、2008年Wab Design INC.に入社。


Jan 20th, 2013

出発、そして到着。英語わから無さ過ぎ。だがオレは悪くない

朝方までパッキングして、いざ出発。
新宿で買い物、証明写真をはさみ成田エクスプレスで成田まで。
ガラガラで快適。

不安に思ってた飛行機、入出国の手続きもほとんど言葉を発することなく通過。システマティック。
ドキドキしてたのが悔しい。

ドキドキしながら空港に到着。
お出迎えが来てるらしいので探すと他の学校のお出迎えの人もいて探すのも大変。4〜50人くらいいたんじゃないかな?

その中からLIFE CEBUの文字の書かれたボードを見つけ出し、持ってるお兄さんに代理店から渡された紙を見せる。
どうやらお兄さんは韓国人。
LIFE CEBUと書かれた学生証みたいなのと学校の地図とか書かれた紙を渡される。あとペットボトルのお水。

そして英語で何か言ってくる…全然わからない……

なんとかジェスチャーを汲み取ると、真っすぐ行って曲がったところに行けとのこと。よくわからないけど、言われたところには待合室のようなロビーがありその先にタクシー乗り場。

渡された地図によると空港から学校まではタクシーで30-40分。
なんとなく会話を思い出すと「40分」という単語を言っていたような……

うーん、勝手にタクシーで行けということなのか。

まあ学校への行き方は事前に調べてるし、なんとかなるやろ!と思いタクシーに乗り込む!

紙見せてDo you know?って聞くくらいだったけど、なんか違和感。
本当に思ってることを伝えようとして英語を使ったのは、これが初めてかもしれない。これが生きた英語や!と思いながら連れってってもらう。

到着して部屋にいると、日本から持ってきている携帯電話に連絡がきた。おお、誰だ、、?
でると、さっきのお迎えの韓国人だ。

どこにいる?ときかれウィンランドタワー(学校のあるコンドミニアム)と答える。どうやら韓国からの飛行機が40分後に来るから、ロビーで待っとけと言っていたらしい。

そうだったのか。しらん。

英語の勉強しにきてる日本人に日本語話せない人を出迎えによこすな、と思いながら、眠りについた。

ちなみに、お迎えのお兄さんは日本語話せなかったけど 、学校には日本語話せるマネージャーがいるので安心。


ウィンランドタワーの周辺はけっこう田舎な感じ。
夜中、タクシーで着いた時はホントにここか不安になって、何回も運転手さんに確認したのもイイ思い出。

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