Jan 21st, 2013
オリエンテーション、懐かしい学校の感じ
1週目初日。
新入生が集められて自己紹介などする。
自分と同時期に入ったのは20人くらいかな。
日本人、韓国人それぞれ10人ずつくらい。
韓国の大学は今、休みらしくて学校全体では韓国人の方が多い。
3月くらいになると日本の大学生が増えてくるらしい。
自己紹介ではイングリッシュネームを決める。
自分はYoneにしてみた。
けど、フィリピンの人は「ヨニー」て呼んでくる。
「ネ」って言いにくいみたい。
最初は頑張って名前を覚えようとしてたけど、英語の名前が全然頭に入ってこなくてすぐ諦めた…
けっきょく気が合う人とはよく話すのですぐ覚えることになる。
あと大学の専攻、宗教も自己紹介する。
このへんは文化の違い。
その後、実力判定のためのテスト。
筆記試験と個別でインタビュー形式。
中1レベルの問題から、たぶん高校レベルの問題だと思う。(大学レベルの問題は、大学で英語の勉強した記憶が無いのでわからん)
英語はほとんど忘れてたので散々な結果だと思うが、これが1ヶ月でどうなるか楽しみだ。オリエン中もよくわからない説明はとなりの日本の人に聞いてたくらい…
久しぶりに自己紹介とかテストとか、わからないところを隣の人に聞いたりして学校ってこんな感じだったなーって思いだした。懐かしい。
オリエン後、アヤラモールへ連れっててもらう。
アヤラモールはでっかいショッピングモール。
とりあえず日本人のバッチメイト(同時期に入学した生徒をバッチメイトと呼ぶ)に換金に連れてって貰って、あとは携帯電話も購入。
今思えば簡単だけど、最初はCan I have 〜も出てこない…
知識と実行がつながってないなと実感。そのうち慣れるでしょうと思い、Can I have〜を頭の片隅においておく。
その日はアヤラモールで解散。バッチメイトとドミトリーの近くで食事したりして就寝。
フィリピン料理は、だいたい肉。
ビールはサンミゲルかレッドホース。
1000円あればお腹いっぱい食べてもお釣りが来る。
サンミゲルライトを毎日飲んでた。